中古複合機VS新品複合機【業務用はどっちが良い?】
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複合機ログの堀田です。
今回は中古複合機と新品複合機の記事です。
①中古複合機のメリット・デメリット
②新品複合機のメリット・デメリット
③どっちが良い?
①中古複合機のメリット・デメリット
メリット
○本体代が異常に安い
デメリット
○リースが組めない(クレジットなら可能)
○ランニングコストが高い
○保守が短い
○故障しやすい
以上が中古複合機の特徴になります。
中古の最大にして唯一のメリットとしては、本体価格だめちゃくちゃ安い事です。
安いところだとA3カラー機で10万円前後~というところもあります。
しかし、デメリットも大きいです。
まずランニングコスト(カウンター料金)ですが、基本的に安くて3円以上です。
中古の複合機はどちらかと言えば、家電の複合機寄りの考え方で、
本体は極力安くしてランニングコストで儲ける手法が一般的です。
中古もカウンター機が9割ですが、最低カウント料金も高く、
月額2,000円~が最安値という感じです。
この最低カウント料金は、複合機を使わなくても取られる料金で、
販売店側に払う最低保証金額という認識になります。
それから、やはり保守も短いのが気になりますね。
中古なので、外側をクリーニングして、中の傷んでいる部分を新しくしただけなので
見た目が綺麗でもいつ壊れても不思議じゃありません。
その為、保守も3ヶ月とか1年とかの短期になって、
壊れたら新しく買うかメンテナンス修理の旅にスポットで費用を支払うかです。
②新品複合機のメリット・デメリット
メリット
○ランニングコストが安い
○充実した保守
○壊れにくい
○リースが組める
デメリット
○本体価格が高い
以上が新品複合機の特徴になります。
特に大きく違うのは保守が手厚い事です。
メーカーは生産販売終了から8年間は部品の保有義務があるので、
裏を返せばそれだけ保証期間があるという事になります。
基本的に故意の破壊以外は有償で費用を払う必要はほぼなく、
経年劣化での不具合だったら無償でメンテナンス修理をしてくれます。
詳しくは「複合機のメンテナンス保守は何年まで無料?」
という記事に詳細を書いてますので、コチラをご覧下さい。
もちろんそれだけ充実しているという事は、価格が高いという事につながります。
今は新品の価格破壊が末期なので、購入だと40万前後で買えるとこまで来ております。
③どっちが良い?
長い目でみるなら圧倒的に新品です。
新規で会社を起こしたばかりでリースが通らないので、
「通るまでの繋ぎ」として中古を導入されるならそれは有りです。
現にこの様な方は多いです。
何が何でも中古!という方は、あまりいらっしゃらないですね。
実は中古複合機をメインにしているとこというのは、
初期費用が安い中古複合機を導入させてから
新品を売るという手法を取っている販売店が多いのです。
やっぱり一度入った事務機屋の方が安心出来ますからね。
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