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TASKalfa 2552ci/3252ciを格安リース一括見積もり【京セラ】

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①TASKalfa 2552ci/3252ciのスペック
②TASKalfa 2552ci/3252ciの特徴や評判
③TASKalfa 2552ci/3252ciの総評

 

 

 

①TASKalfa 2552ci/3252ciのスペック

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②TASKalfa 2552ci/3252ciの特徴

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この複合機の発売日は2016年7月です。

 

前の機種と大きく違うところは、やはり外観でしょう。
京セラの複合機はラングライフ(高寿命)という考え方で複合機を設計しており、
消耗品を抑える事によりカウンター料金が業界でも屈指の安さです。

 

しかし、それゆえの障害でどうしても複合機の筐体が大きく、
凹凸感がありスマート感がありませんでした

 

OKIやエプソンも業務用複合機を販売してますが、
2流メーカーはどうしても外見が不格好になってしまうというジンクスがあります

 

そんなジンクスを払拭するかの様にすっきりとした長方形になりました。

それから紙の取り出し口もスペースが広くなり、
京セラの弱点であるユーザビリティも物凄く向上されています。

 

また、キャノンの二番煎じではありますが、
給紙カセットの半自動引き込みも備わっていますので、
紙を入れて戻す際のガシャン!という音がなくなり、スッーと引き込まれます。

 

 

 

③TASKalfa 2552ci/3252ciの総評

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過去の京セラの複合機と比べる為にTASKalfa 2552ciのみで総評します。

発売されたばかりなので、適正な評価とは断言出来ませんが、実際に触った感じになりますが、
オススメ度は10段階中9段階です。

 

京セラの複合機の課題だった、凸凹して大きい筐体が改善されたのは大きいです。

目新しい機能という部分では特に違いがなく、
前機種のTASKalfa2551ciとほぼ変わりはありません。

 

しかし、前機種よりも大きく評価が上がったのは訳があります。
今回の複合機は「TASKalfa 6052ciシリーズ」と言われているシリーズで、
俗に言う分速60枚機の耐久性を兼ね備えた複合機となります

 

シリーズ該当機種は下記になります。
○TASKalfa 6052ci(分速60枚機)
○TASKalfa 5052ci(分速50枚機)
○TASKalfa 4052ci(分速40枚機)
○TASKalfa 3252ci(分速35枚機)
○TASKalfa 2552ci(分速25枚機)

 

これがどういう事かと言うと、月に1万枚印刷する企業でも低価格な
2552ciを導入しても問題ないという事です。

 

前機種では良いところ月に4000枚ぐらいの企業まででしたからね。

 

 

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業界歴10年以上の生粋の複合機営業マン。勤めていたOA機器会社のあまりの悪徳営業っぷりに嫌気がさし「株式会社じむや」を設立。 複合機業界の赤裸々なコラムを発信し続け、価格崩壊を招いた張本人。 競合他社から2週間に1回はクレームが入る程の激安正直価格で複合機を全国にリース販売しています。