複合機のICカードリーダーとは?【個別に権限を与える】
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複合機ログの堀田です。
今回はICカードリーダーの記事になります。
①ICカードリーダーとは?
②ICカードリーダーで出来る事
③ICカードリーダーの必要性
①ICカードリーダーとは?
ICカードを読み取るための機器の事です。
駅で使う「SUICA」やコンビニの「nanaco」等もICカードになります。
実は複合機にもオプションでICカードリーダーを搭載出来るのです。
大体定価で10万円ぐらいになるので、実売価格で言ったら5~7掛けぐらいになります。
企業によっては非常にありがたい機能である事も多いです。
②ICカードリーダーで出来る事
ICカードを使ったシステムは入退室管理等で多方面で活躍する場があります。
主に「使用枚数制限」「利用できる機能の制限」「利用環境設定」が出来ます。
「使用枚数制限」
お客様から言われる事で多いのが「従業員の印刷枚数の上限を設定したい」という要望です。
複合機もリース料(又は 購入費)のイニシャルコストのみならず、
カウンター料金というランニングコストが発生するので、
大量に印刷する会社からしたら立派なコストセンターである訳ですからね。
これはもちろん可能です。
また、「従業員がどれだけ印刷したか調べたい」
という要望も誰がどれだけ印刷したのかが詳細に分かります。
「利用できる機能の制限」
Aさんには「カラーコピーの使用は不可」
Bさんには「全て機能が使用できる」
と言った個別の設定も可能です。
「利用環境設定」
やはり一般的社員が使う機能と経理や総務が使う機能は微妙に違ってきます。
そこで自分が認証した場合によく使う機能を
モニターのファーストページに設定する事も可能です。
また、外国人社員の為にICカードでかざした時に日本語以外の言語で表示する事も出来ます。
③ICカードリーダーの必要性
実は今まで書いた事はICカードが無くても出来る事です。
複合機には個別にパスワードを入力する事が出来るので、
それとひも付すれば可能なんですね。
何回もパスワードを打っている手間を考えると
ICカードリーダーを付けた方が費用対高価は高いです。
しかし、このオプションが必要かどうかと聞かれたらそうそう必要になる事はないでしょう。
だったらリース料金を1円でもいいから安くしてくれというのが実情だと思います。
近年ではセキュリティ対策の意識向上で複合機内の情報を抜き取られない様にする為
又は 余程コストに厳しくしたいという為であったらオススメします。
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