複合機の適正なリース期間は何年?【7年リースも登場】
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複合機ログの堀田です。
今回は複合機のリース期間についての記事です。
営業マンもリース契約を勧める時は、なるべく長期で提案しておりますので
あまり知られていない事ですが、複合機やコピー機のリースの契約期間は
ある程度選べるんです!
①リースの契約年数は何年まで組める?
②各年数のリース料率
③最適なリース期間
①リースの契約年数は何年まで組める?
結論から書いてしまえば【3年~7年】のリース組む事が可能です。
少し前は6年まででしたが、7年リースが最近登場しました。
一部の会社では7年という期間で組む事ありますが、
流石に7年となると会社がそこまであるかわからないという事で
拒否される事も多い様です。
では一体どの様にしてリース会社は、
複合機のリース期間を定めているかというと、法定対応年数から下記の様に算出しています。
複合機の法定対応年数は5年で、国税庁のコチラのページで紹介されています。
【リース期間の上限】
法定耐用年数×1.2で計算した年数以下
【リース期間の下限】
法定耐用年数 10年未満の場合 × 70%(端数切捨)で計算した年数以上
それぞれ計算すると6年と3年(正確には3.5年)になる事が分かると思います。
「法定対応年数が5年だけど大丈夫?」
と思われる方もおられると思いますが、はっきり申し上げて大丈夫です。
というのも法定対応年数の最後の改正が平成20年度(2008年)と大変古く、
複合機の耐久性の成長についてこれていないのです。
その頃はカウンター料金とトナー料金が別々で請求されていた時代ですからね。
※あくどい販売店は今でもやってますが・・・
②各年数のリース料率
こちらは以前にも書きましたが、下記の様な料率になります。
○7年リースの場合・・・・・1,3%~1,4%
○6年リースの場合・・・・・1,6%~1,7%
○5年リースの場合・・・・・1,9%~2%
○4年リースの場合・・・・・2,5%~2,6%
○3年リースの場合・・・・・3,1%~3,2%
単純に考えて、3年リースの場合は、6年リースの2倍の月額になります。
短いリース期間程、動産総合保険も短くなりますから、一般的にはメリットはありません。
ただ、慎重な方だと6年後に会社が存続しているかわからないから、
一括で買うのも引けるけど一番短い期間で借りたいという方は結構いらっしゃいます。
また、私の経験上のお話ですが、3年リースの方がリースの審査は可決しやすい様に思います。
③最適なリース期間
私が今まで導入してきた中で最適だと思うのはやはり「6年」と「5年」です。
6年リースだと複合機のリース料金も1万円以内に収まる形になりますので、
初期の立ち上げ時にリースする場合はコストが圧迫する事もなく契約が可能です。
また、立ち上げ当初は印刷枚数も少ないので、6年リースにしたからと言って、
壊れるぐらい使い倒す事はあまり考えられないです。
次点で5年リースですね。
月に5000枚以上印刷する様な会社さんは少し早めの5年リースにした方がいいでしょう。
メーカーとしても法定対応年数を基準にして複合機を作ってますので、
まず間違いのないタイミングになります。
逆にダメな期間は7年です。
7年ともなると複合機が壊れて動かないのにリースしている状態
というケースも考えられるので、やはりリースとしては少し重いです。
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